イタリア旅行おすすめ情報>イタリア語の「すみません」「ありがとう」「どういたしまして」
引き続きイタリア語で知っておくべき表現をお伝えします。
・「すみません」
・「ありがとう」
・「どういたしまして」
これらはセットで覚えておけばよいでしょう。
・「すみません」 ・・・ 「Scusi」 「スクーズィ」
この「すみません」は謝罪の表現ではなく
英語で言う「Excuse,me」「エクスキューズミー」で
人に何か尋ねるときのフレーズです。
・「ありがとう」 ・・・ 「Grazie」 「グラッツィエ」
道を聞いたり、何か助けてもらったときは躊躇なく伝えましょう。
・「どういたしまして」 ・・・ 「Prego」 「プレーゴ」
この表現はこちらが言えるようになるのはもちろんですが
レストランやホテルやショッピングの時によく耳にします。
こちらが「Grazie」と言うと、すかさず「Prego」と返ってきます。
このように
細かい内容をイタリア語で聞くことは難しいかもしれませんが
この3つの表現を使えるだけで会話がスムーズにできるようになります。
たとえジェスチャー交じりであろうと、ある種の礼儀のようなものを
備えていることで親身になって必死に伝えようとしてくれたりするのも
事実です。
基本的な表現で覚えやすいフレーズですが
旅を快適に過ごす上で非常に大きな役割を果たすこの3つの言葉
「すみません」「ありがとう」「どういたしまして」
をイタリア語で何というでしょうか?
・「Scusi」 「スクーズィ」
・「Grazie」 「グラッツィエ」
・「Prego」 「プレーゴ」 ですね。
ぜひ丸暗記して活用していきましょう。
次は
知っておくと便利な“数”の表現を学びましょう!
数字の読み方をお教えします!
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