イタリア旅行おすすめ情報>ブラーノ島!ヴェネツィアで行くべき絵本のような島
ヴェネツィアに行くなら
ブラーノ島にも足を運びましょう!
ヴェネツィアは
170の島、150の運河、400の橋で成り立っている街で
この街全体が世界遺産に登録されています。
島ごとに役割分担されているのも面白いところです。
例えば
もともと土の多かった土地を畑として利用した
“野菜の島”というのがあります。
潮の影響もあってミネラルを十分に含んだ土地というのも
あって、味も濃厚になっています。
他には“お墓の島”というのもあります。
ペストが流行した時に作られたのが起源で
ウイルスが感染しないようにこの島に隔離したようです。
合理的な島の利用法ですよね。
このような生活に密着した島が数多くあるのですが
やっぱり観光するのならここをオススメします!
ブラーノ島です!
ヴェネツィア船で40〜60分で行けます。
このブラーノ島の特徴といえば
なんといってもカラフルな絵本のような街並みです。
一軒一軒家の壁が違っていて、可愛らしい印象がありますが
これはオシャレとかではなく、実用面を考えた結果
カラフルになったようです。
ブラーノ島は漁師の街で
霧に覆われて視界が悪い時でもちゃんと帰れるように
鮮やかな色で自分の家を見つけやすくしたということです。
ヴェネツィアにはたくさん島がありますが
観光で行くのならやはりブラーノ島を訪れてほしいですね!
次は
イタリアと日本の意外な関係を調べてみましたので
ぜひ読んでみてください!
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